ドッグブリーダーとは?活躍できるフィールドはどんなところ?

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ドッグブリーダー養成専門講座

ドッグブリーダーとは?

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個人が活躍を広げるブリーダー業界

2兆円に広がるペット業界の市場。そのすべてを根本的に支えているのは、子犬の出産をサポートしているブリーダーです。
そして、そのほとんどが個人のブリーダーなのです。なぜ企業ではなく、個人なのでしょうか。それは子犬の出産という作業には、コストと手間がかかり、大規模な事業展開で利益をあげなければならない企業にはリスクが高いからです。
その点、個人のブリーダーであれば企業と比べて小規模の生産を行うことでデメリットは少なく、確かな流通ルートを確保すれば企業とはちがいリスクを抑えることができます。独立したブリーダーの腕が、ペット業界を守っている。そのスケールの大きな誇りとやりがいは、この職種ならではのものでしょう。

効率的に学べるブリーダーのノウハウ

交配から出産、赤ちゃん犬の世話や健康管理など子犬を流通させていくブリーダーの仕事は多岐にわたり、それを着実にこなしていくには多くの知識と技術が必要です。
それを今までブリーダーたちは現場の経験の中で学んできました。それはこの仕事が閉鎖的であるというわけではなく、実際に経験しないとわかりにくいノウハウがあるからです。
しかし、この現場中心の学習方法がこれからブリーダー業を学びたいという人の障害になっているのは事実。その世界へのネットワークがなければ学ぶチャンスがないからです。

しかし本講座で学ぶあなたは、その心配をする必要はありません。本講座では効率良く、体系的に、知識や技術をマスターできるカリキュラム内容になっているからです。

インターネットが変えるブリーダーの仕事

最近ではインターネットの活用などにより、個人ブリーダーが直接、子犬の販売を行うケースも増えてきました。
一般の流通経路ではなく、生産者から直接商品を購入する方法はブリーダーの世界に限らず、様々な業種で定着し、抵抗なく、取引が行われています。
インターネットでの利点は、中間コストを削減し、ペットショップより安価に販売ができるところ。子犬を受け取るお客様の笑顔に直接、接することができます。
さらにインターネットには口コミという新たな効果もあり、個人ブリーダーは、さらにビジネスチャンスにあふれています。またインターネットによってブリーダーは副業や家事の合間でも続けられるなど手堅い職種にもなっています。

活躍が期待される職種や取得資格について

主な活躍の場

動物病院、ペットショップ、動物園、ブリーダー、ペットテーマパーク、ペットホテル、ペットレジャー施設、動物プロダクション、ペット関連企業他

取得可能資格

・JCSA 認定「ドッグブリーダー」
・JCSA 認定「ドッグブリーダー」インストラクターA・B・C 級
・◎「愛犬飼育管理士」※(社)ジャパンケネルクラブ

※愛犬飼育管理士を取得すれば、第一種動物取扱責任者の選定要件を満たすことが可能。
※JCSA とは一般社団法人日本キャリア教育技能検定協会
※日本ケンネルカレッジでは上記の団体を推奨しています。

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