修了生からのアンケートです(´・ω・`)

みなさん、こんにちは(´・ω・`)

お盆期間ということで愛犬と帰省･･･

という方もいらっしゃいますよね

今年の夏は曇り空が多く気温も湿度も

変動の幅が大きいので健康には十分に

注意して下さいね！

･･･いつプールに行けばいいんだろ(;^ω^)

今日は、修了生からのアンケートご紹介です！

①　シニアドッグヘルパー講座　修了Ａ様

・学習内容について

　特にお別れした後のことやペットロスについて

　知りたかったのでシニアドッグヘルパー講座

　でも内容には大満足でした！

・感想

　解答用紙の裏一面に、先生からのメッセージが

　書かれていて感動いたしました。

　この言葉を忘れずに、シニアの愛犬と

　お別れする日まで全力で大切に

　守らなくては･･･と強く心に思いました。

 

②　老犬介護士　スクーリングＣ級参加　Ｂ様

・今回のスクーリングでは、

　老犬のシャンプ―がとても勉強になりました。

　その子その子の状態に合わせて

　沐浴だったり、二度洗いだったり･･･

　介護とはいかに状態を見極めて、適切な判断を

　しなければならないか学べました。

　こうしてあげると楽なんだ！

　この子にはこっちの方がよいかな？

　･･･いろんなことを考え判断しながら

　進むことが大切なんだと実感しました。

　松下先生の「老犬介護に正解はない」

　この言葉が全てを表現していて

　個性や個体に合わせることが出来る、

　これが本当のプロだと思いました。

　毎日毎日の老犬介護のお世話の中で、

　努力を積み重ねて介護の現場は成り立って

　いることを肌で感じることができたのは

　とても貴重な体験でした。

　病気も、認知症も個性なら、

　その個性に合わせてのびのびと暮らせる

　老犬ホームは、もっと必要になると思います。

　私も、個性を大事にできる老犬介護士に

　なりたいと心から思いました。

　今よりも上を目指したいという思いを忘れずに

　今後も学んでいきたいと思います。

③　ドッグトレーナー　スクーリングＡ級参加　Ｃ様

・前回のスク―リング後、

　なかなかトレーニングができなくて

　今回の参加に不安がありましたが、

　実技授業ということもあり、受講していく内に

　感覚が戻りました。

　特にＡ級では、ノーリードのトレーニングも

　あってできるか不安でしたが

　脚側行進でわんちゃんがついてくると

　とても自信になりました。

　その後は、停座、据座、招呼もスムーズに

　進めたように感じます。

　反面、課題も明確になり、「褒めること」の

　質をもっと広げる必要性を感じています。

　褒めるタイミングも、

　褒めることへの集中力も、

　全てが、犬のやる気に結びつくように

　することが基本･･･

　これをいかに自然に継続できるかが

　重要だと思います。特にノーリードの場合は、

　トレーナーへの集中力を犬に持たせる必要が

　あるので、普段の遊び方から見直してみようと

　思います。

　通信講座からスクーリングＡ級まで

　学びを深めることができたので、

　職場の動物病院でも実践して活かしていこうと

　思いました。

　トレーニングを身につけるということは、

　訓練技術を身につけるだけでなく、

　日ごろの愛犬との接し方や見方を変えることに

　つながると実感しました。

　先生方のわかりやすいご指導で

　ここまでこれたので

　次のステップへ新たに進めたいと思います。

　本当にありがとうございました。

みなさま貴重なご意見ありがとうございます。

先生は教えるプロ･･･だからこそ生徒の声を

聞いてこそ前へ進めます。

専門学校とちがい通信教育は「待つ教育」に

なりがちなので、これからもどんどん先生と

交流なさってくださいね(*^▽^*)

みなさまも、

日本ケンネルカレッジで先生との

出会いを楽しみにしていて下さい！