専門学校直轄のペット資格の通信専門学校【日本ケンネルカレッジ】の新着情報

ペット資格通信専門校 日本ケンネルカレッジ

お電話でのお問い合わせ 平日 10:30~20:00 029-866-0908
無料体験入学
  • 受講前の不安はQ&Aで解消
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
TOP > ケンネルカレッジからの最新情報 > 犬を飼うということ

ケンネルカレッジからの新着情報

犬を飼うということ

みなさん、こんにちは(*^▽^*)

W杯日本代表の戦いは、感動的でしたね!

長年にわたる努力の結果が試合結果として

でるのですから選手の方々の思いはなかなか

言葉に出来ないのでしょうね(´;ω;`)

 

私たちは、

動物を携わる業界にいますが

飼育動物と別れの時を迎えた時に、

同じように努力の結果が出るのだと思います。

寿命年数だけでなく、

飼育動物が本当に幸せであったのか

しっかり自覚できるように日々、

努力工夫したいものですね。

 

世界中で犬は飼われていますが、やはり

国や地域により飼われ方や飼育動物への考え方は

大きく異なる傾向にあります。

 

昔なら、

「犬を飼う」=「作業(餌やり、掃除、散歩)」

というイメージでしたが、飼育管理が進歩した

現代では、どのように犬を飼うのか考えた上で

「子犬期からの社会化」

「予防的なしつけトレーニング」

「健康管理と美容管理」

「犬友だちや飼い主仲間との交流」

「高齢期の介護や看取り」といった

『犬として理解して、家族として向き合う日々』を

意味するようになっています。

 

犬がいるだけでは、飼い主とは呼べないのかも

しれませんね(*^▽^*)ノシ

 

「ペットは家族」というフレーズが

一般的になりましたが、

犬という動物種を

人という動物種の社会に迎える訳ですから

どのように向き合うのか、しっかり考えてる人を

飼い主と呼ぶべきなのかもしれませんね。

 

飼い主を選べない犬たちが、人と一緒に過ごした日々を

本当に幸せだと思えるように「人」が努力、工夫してこそ

動物愛護法で標榜される

・終生飼養

・適正飼育に

なると思うのです(*^▽^*)ノシ

 

スポーツでも、動物飼育でも

一生懸命に努力する点は同じなはず!

サッカー日本代表からもらった感動を

飼育動物たちに還元しましょうね!

 

ページの先頭へ戻る