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犬を飼うということ
みなさん、こんにちは(*^▽^*)
W杯日本代表の戦いは、感動的でしたね!
長年にわたる努力の結果が試合結果として
でるのですから選手の方々の思いはなかなか
言葉に出来ないのでしょうね(´;ω;`)
私たちは、
動物を携わる業界にいますが
飼育動物と別れの時を迎えた時に、
同じように努力の結果が出るのだと思います。
寿命年数だけでなく、
飼育動物が本当に幸せであったのか
しっかり自覚できるように日々、
努力工夫したいものですね。
世界中で犬は飼われていますが、やはり
国や地域により飼われ方や飼育動物への考え方は
大きく異なる傾向にあります。
昔なら、
「犬を飼う」=「作業(餌やり、掃除、散歩)」
というイメージでしたが、飼育管理が進歩した
現代では、どのように犬を飼うのか考えた上で
「子犬期からの社会化」
「予防的なしつけトレーニング」
「健康管理と美容管理」
「犬友だちや飼い主仲間との交流」
「高齢期の介護や看取り」といった
『犬として理解して、家族として向き合う日々』を
意味するようになっています。
犬がいるだけでは、飼い主とは呼べないのかも
しれませんね(*^▽^*)ノシ
「ペットは家族」というフレーズが
一般的になりましたが、
犬という動物種を
人という動物種の社会に迎える訳ですから
どのように向き合うのか、しっかり考えてる人を
飼い主と呼ぶべきなのかもしれませんね。
飼い主を選べない犬たちが、人と一緒に過ごした日々を
本当に幸せだと思えるように「人」が努力、工夫してこそ
動物愛護法で標榜される
・終生飼養
・適正飼育に
なると思うのです(*^▽^*)ノシ
スポーツでも、動物飼育でも
一生懸命に努力する点は同じなはず!
サッカー日本代表からもらった感動を
飼育動物たちに還元しましょうね!