専門学校直轄のペット資格の通信専門学校【日本ケンネルカレッジ】の新着情報

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ケンネルカレッジからの新着情報

大晦日のご挨拶(*^-^*)

みなさん、こんにちは(=゚ω゚)ノ

いつも新着情報コーナーをご覧いただき、

また日本ケンネルカレッジの教育事業に

ご理解をいただき本当にありがとうございます!

 

今年も大晦日を迎えましたね(^^♪

振り返ると「災害」を思い出す方が多いと

思います。今年の一文字も「災」

 

 なんで?(´;ω;`)

 

特に西日本豪雨や大阪北部地震、

長期にわたる酷暑など生活に直撃する

災害でした・・・だからこそ家族として

一緒に暮らしている動物たちの生活を

改めて見つめなおすことができた

一年ともいえるのではないでしょうか?

 

「動物は家族」

「動物たちとの絆を大切に」

 

このようなフレーズは、特別ではなく

当たり前のようになりましたが、

災害時の救助優先はもちろん人命・・・

人の命を助けるだけでも危険な状況では

ペットは置き去りにされてしまうケースも

あるかもしれません。

 

だからこそ、普段の生活で「防災」を

どこまで意識できるかで、被災時のペットの

安全を確保できるか、できないか決まると

言っても過言ではないのです。

「ペット防災」は、間違いなく飼い主の責任

となるのだと思います。

 

動物たちは、災害に備えることができません。

頼りにできるのは、飼い主の『意識』と『行動力』。

 

何が起きても大丈夫、とはいかなくても

・災害発生時のペット確保(逸走時の捕獲)

・ペットとの避難経路

・ペットの同伴避難

・防災グッズや生活用品の確保

・避難生活が長引いたときに預かって

 くれる地域の離れた知人の確保

・・・など、やるべきことは山のようにあります。

 

すぐにできることとして、

グッズや用品、預かり先の確保

そして自治体が行う避難訓練をバカにせず

積極的に参加するなどあります。

日本赤十字の救急救命講習会への参加も

よいかもしれませんね。

 

平和な毎日の中で「災」を意識することは

難しいのかもしれませんが、

私たち動物の飼い主が守るべき命は

自分以外にもあることを大晦日だからこそ

真剣に考えたいと思います。

 

先人たちが教えてくれる

『災い転じて福となす』

みなさんの2019年がこんな一年になる

ことを心からお祈りしています(=゚ω゚)ノ

 

それにしても、新元号が気になる(;^_^A

来年もよろしくお願いします(^_-)-☆

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