専門学校直轄のペット資格の通信専門学校【日本ケンネルカレッジ】の新着情報

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ケンネルカレッジからの新着情報

学習サポート回答集が大人気!!

みなさん、こんにちは(*´ω`*)

ドッグトレーナー講座に

期間限定特典としてついてくる

学習サポート回答集が大人気!!

日本ケンネルカレッジの大きな魅力

学習サポート

つくば国際ペット専門学校の

現役講師にペットことなら何でも

聞ける、このサポートのことは

・・・もうご存知ですよね?しかも、

受講科目以外のことでもOK!

通信講座修了後でもOK!!

通信講座の学習だけでなく

愛犬やペットたちとの暮らしにも

大いに役立つサポートなんです。

でも、何を質問すればいいのかな?

と思う方もいらっしゃるので参考に

回答集をお付けしているのです!

実際の回答例です・・・

山内先生よろしく(*^▽^*)

犬 犬達のトイレに関する習性について

 ( 1)自分の寝床やその周囲では

   排泄はしたがらない。

 ( 2)トイレをしたい時、

   足裏に感じるその場の感覚が

  これまでの生活で経験した感覚と

  異なると排泄しづらいという点が

  あります。

  頂いたご質問から読み取れなかったの

  ですが、

  トイレトレーニングがうまくいかない

  状況が2点考えられます。

  ●シートの上でトイレをする事が

   出来ない、嫌がっているようだ。

  ●シートの上で排泄はできるが、

   違う場所で失敗することが多い。

  

  ①シートの上でトイレをする事が出来ない、

   嫌がっているようだ

   1つ目のような状況であれば

   上記2つのうち(2)が原因でしょう。 

   シートの上に連れていけば、

   ためらう事なく排泄ができるので

   あれば、純粋にトイレトレーニングを

   し直せば大丈夫です。

   シートで排泄ができない犬達の多くは、

   散歩に出たときにトイレを済ませ、

   家の中では基本的にトイレは用意されて

   いない事が考えられます。

   トイレは条件付けで教えて

   いくものですので、生活の中に

    ・屋内で

    ・シートの上で

   排泄をする習慣が無ければ、

   この条件付けがされて

   おらず望み通りの排泄はできません。

   逆に、外では違和感なく

   排泄できる事でしょう。

   また、ケージの中(寝床)に匂いは

   つけたくありませんので、

   極力耐える事でしょう。

   限界がくればお漏らしと言う事も

   ありますが、

   6歳という歳を考えると

   相当耐える事も

   出来てしまうはずです。

   もし、お漏らしをしてしまう場合でも、

   ケージからでる事ができるならば、

   そこから出た場所で

   排泄をする事を選びます。

  

   頂いたご質問の内容を

   後出しジャンケン的に

   理由付けするとこのように

   考えられます。

 

   若いうちからシートで排泄をする事を

   教えた犬は割と早く順応できるもの

   ですが、

   ある程度の年月を

   異なったトイレ環境で

   生活していたワンちゃんを

   変える事は根気のいる作業になる

   場合が多いです。

   人間に置き換えてみますと、

   洋式トイレしか使った事の無い

   最近の子供や海外の方に、

   和式トイレを使ってくださいと言っても

   (出る・出ないは別にして)

   恐らくは

   とても違和感を覚えるはずです。 

   感覚的には、このように

   思っていただければ結構です。

   ですので、

   理解・認識をさせるという事ではなく、

   慣れさせなければいけないという事に

   なります。

・      ・ シートの周囲に囲いを作って

    排泄するまで入れておく

            ・散歩に出る際、シートを持参して

    排泄をしそうになったらシートを敷く 

   などして、

   「シートの上で排泄をした」経験を

   繰り返しさせる必要があります。

   ちなみに、散歩の際シートを敷く場合、

   排尿をシートの上にさせる事よりも、

   一本でも多く

   「ワンちゃんの脚が

      シートに乗っている」

   事が重要です。 

   排泄の際に感じる

   足裏の感触で条件付けされると

   思ってください。

  ②シートの上で排泄はできるが、

   違う場所で失敗することが多い。 

   この場合は、

   純粋にトイレトレーニングを行います。 

   現状から考えますと、

   ケージからシートの置いてある

   場所まで、リードを付け

   歩かせ連れていきます。

   そして、シートの上で排泄をさせる事が

   出来れば十分です。 

   これを繰り返す事ですが、

   大事な点はトイレまで

   自分の脚で歩かせる事です。

   「歩いてトイレまで行く」事が、

   この場合に大切な

   トイレトレーニングになります。

   抱っこしてシートまで

   連れて行ってはいけません。

   犬はケージからトイレまで

   瞬間移動した事になります。

   シートで排泄をしたがらないのではなく、

   単に違う場所での失敗であるならば、

   「自分の脚でトイレまで!」を

   ぜひお試し下さい。

  いかがでしたか?

  私たち先生は、

  教えるプロ、解説するプロなのです!

  わかっているつもりでも先生に聞くと

  きっとすっきりすると思います。

  受講生、修了生のみなさんはどんどん

  学習サポートを活用して下さいね!

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